11.28.2014

私立学校訪問④(仁愛女子高校説明会)

今週水曜日に、仁愛女子高校を訪問しました。

改築して3年ということで、とても綺麗な学校です。

もちろん校舎内も綺麗で、掃除がしっかりとされていていました。

校舎内のつくりや備品も、女子仕様のものが多かったです。

教室のつくりでとても驚いたのが、

教室内の壁で生徒と教師の居場所によって音の伝わり方が違う壁を採用していたことです。

そのものが凄いというより、

そんなところまで気遣いをして教室をつくった学校の姿勢に驚かされます。



説明会は6階の会議室にて行われました。

先生の熱心なご説明により、教育に対する熱意を感じることができました。

特に女子校ということを最大の特徴とした教育を全面に出して運営していることが素晴らしく思えました。

というのも、近年多くの女子校は男女共学の運営体制に切りかえる学校が多いからです。

確かに、募集の観点から考えれば当然の選択なのかもしれません。

でも、この学校は、北陸地区で唯一の女子校であることを誇りにし、

男女別学のメリットをしっかりと理解して、

女子校としてのあらゆる可能性を追求する姿勢が多くを見られました。

かつて男女別学の学校の成功例を目の当たりにしてきたので、

その学校の教育姿勢とオーバーラップしました。伝統がある学校なので、

色々な意味での底力もあるでしょうし、

来年度からグローバル・サイエンスという新しいコースも設置することから、

これからのこの学校の動きはしっかりと注目していきたいと思います。




今回で、福井市内の私立高校を4校訪問させて頂きました。

どの学校もしっかりとした教育観と自分の学校にしかできない特徴をもって運営されていると思います。

進学実績から圧倒的に県立高校が強い福井県ですが、

それを追う私立高校の特徴や姿勢もしっかりと理解しつつ、

今後の進学指導に役立てたいと思います。

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