4.02.2014

福井で偶然再会(最終回)

神奈川から、代表と本部長が激励に来る!!
そうだ。M君に連絡しよう!
早速、

M君、今度中本代表と石川本部長が福井に来るので、一緒に飯でもどう?」
「ぜひお願いします。」
M君が即答だった。

今年に入ってから、休みなく働いているM君にとって、自分たちと飯を食っている時間があるのかと思いながらも、昔と一緒の体育会系のノリで誘ってしまった。また、失礼なことをしてしまったか・・・。でも、彼もたまには仕事のことを離れて、昔の仲間と話することもいいのではないかという独り善がりの考えもあった。

代表と本部長は、福井市内のビジネスホテルに泊まった。そこで、夕方にM君と待ち合わせをした。3人でホテルのロビーに座っていると、M君がやってきた。相変わらずその日も仕事の後ということで、スーツにネクタイというかっこうで、手土産まで下げてやってきた。十数年ぶりの再会でも、変わらないM君の姿を見て、代表も本部長もびっくりしていた。

そのまま、近くの居酒屋に行き、昔の話に花を咲かせた。その当時の出来事、その当時の仲間などなど。尽きることのない昔話ではあったが、4人の塾人が集まって、塾の話がないことがない。もちろん、最後は塾の話になった。

やはり、塾の話になると、代表や本部長の話には貫禄がある。しかしながら、M君も負けてはいない。なんといっても福井を代表する某大手塾で成功を収めているだけあって、かなりの自信を感じた。昔一緒に働いていたM君の姿からでは想像ができないくらいで、正直驚いた。自分の仕事に誇りを持って本気で頑張っているんだ。生徒に本気で接しているんだ。などなど。彼の自信は、彼の発している言葉以上のものを感じることができた。あの時にM君に向けて言った自分の言葉を実践してくれているのか。そう感じることもできた。メラメラと自分のやる気に火が灯った瞬間であった。

「絶対に負けない。いつかは福井で、そして北陸でナンバー1の塾を作る。強い決意のもと、福井にやってきた。自分のわがままを聞いてくれた代表をはじめ、社員の人たちも多いに期待をしている。生まれ育った神奈川の仲間だって、誰一人福井行きを反対せず、応援してくれた。そして壮行会まで開いてくれた。福井で成功すること、それが自分の使命だ。」

ここまでやる気にさせてくれたM君との再会にまたも感謝する場面であった。
「また、会おう。」
この言葉を最後にM君とは別れた。
 
~終わり~
 

0 件のコメント :

コメントを投稿