3.02.2014

神奈川から福井へ①

いよいよ、福井に向けて出発です。
神奈川での42年間の生活に終わりをつげ、福井での第2の人生に向けて、3月3日に出発します。

そもそも、福井への移住計画は、自分の提案でした。
実の母が、20年間の難病との闘病生活の中、昨年この世を去りました。当時まだ難病指定がない全国的にも珍しい難病を発症し、それから5年目経たずに寝たきりの生活になり、その母を父が最後まで自宅で介護をしていました。父も80歳を超え、母も亡くなったことも影響したのか、途端に父の気力・体力の低下がみられるようになりました。まず、失語症で言葉を失い、杖を使わないと歩けない状態、もちろん、風呂やトイレもある程度の介助が必要になりました。自分の介護生活も始まりました。仕事の合間に、父親の食糧の買い出しや、休みの日は朝から父親の家に行き、入浴介助をし、病院にも常に付き添うようになりました。

母が亡くなってからは、1人で生活していた父ですが、さすがにもう一人にさせておくことはできません。そこで、自分たち家族が何とか一緒に暮らす計画を考えるようになりました。しかしながら、神奈川で、自分たちと父が生活するには多くの障害がありました。息子がまだ1歳なので、子育てと介護の両立ができるのか?もちろん、自分の父の介護を妻にさせることも出てくるが、どうなのか?などなどです。色々な問題がある中、自分だけで考え、冷静に舵を切ることは到底できません。さっそく妻に相談です。

自分の考えは、父親も連れて妻の実家がある福井へ移住することでした。この考えを妻に話しました。もちろん、この考えにたどり着くまでは、相当色々なことを考えました。昔から自分は、“先のことを想定して動くことは基本でも、その場の状況に応じて今自分にできるベストを選択する”というのが座右の銘です。

~つづく~


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